歌手の加藤登紀子が、5日に開催されたイベントで太陽光発電を推奨し、批判が殺到しています。
この日、千葉県・匝瑳(そうさ)市で、田畑の中に太陽光発電パネルを設置する「ソーラーシェアリング」の販促イベントが行われ、加藤登紀子のライブなども開催されました。
同日、加藤登紀子は会場の様子を撮影した写真とともに、「千葉県、銚子の近くの田んぼの中にいます。ソーラーシェアリング、太陽光発電を田んぼの中、畑の中に作っちゃおう、の楽しいイベントに来ています」などとXに投稿しました。
しかし、近年、日本の各地で太陽光発電による土壌汚染や水質汚染、災害の誘発、生態系の破壊など、様々な問題が表面化しているため、加藤登紀子の投稿に対し、「太陽光発電が田んぼに‥恐怖‥ どんな有害な物質が田んぼに流れるか、恐ろしいです」「罪深い事するなぁ いつになったら 太陽光発電の害を見つめるんだ」「は??楽しいイベントって何言ってるのか?」といった批判が殺到しています。
過去の記事でも述べましたが、2011年に発生した福島原発事故を機に、太陽光発電を普及させる足掛かりを作ったのはソフトバンクの「孫正義」や立憲民主党の「菅直人」元総理、河野太郎ら、中国共産党のスパイたちであることが分かっています。
◯国民民主・榛葉幹事長、自衛隊施設への電力供給に『華僑』が介入していると発言 河野太郎の責任にも言及「まさに国家安全保障、エネルギー安全保障に直結する問題だ」
加藤登紀子もまた、孫正義や河野太郎らと活動をともにする反原発派で、過去に「日本という言葉を発する時に、絶えず嫌悪感の匂いが私の中に生まれ、その言葉から逃れたい衝動に駆られる」などといった反日的な発言をして物議を醸したことがあります。
今年2月には、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」の創刊65周年を記念して、お祝いのメッセージを寄せていました。
◯「しんぶん赤旗」日曜版創刊65周年 おめでとう 加藤登紀子、渡辺えり、やくみつる、小林節、松元ヒロ 『しんぶん赤旗日曜版』2024年2月25日号
また加藤登紀子は、2011年6月に「再生可能エネルギー促進法」の要望書を出した「エネシフジャパン(エネルギーシフト勉強会)」の呼びかけ人の一人です。
エネシフジャパンの呼びかけ人には、孫正義・孫泰蔵・河野太郎・福島みずほ・坂本龍一・重信メイらが名を連ねています。
いくらなんでも建築基準法の適用外だからと住民に説明なしで国立公園・世界遺産・絶滅危惧種エリアを潰してパネルを敷き詰めFIT(固定買取制度)で儲けようとするのは同じ人間だと思えない所業。
釧路湿原・知床岬・小笠原諸島…日本の宝がどんどんなくなる。
この二人が悪いんだよ。
菅・孫。 https://t.co/jZuMENgSmW pic.twitter.com/ChjpVwurFN— 髙橋羚闇を暴く人。 (@Parsonalsecret) May 4, 2024
中国共産党のスパイたちは、太陽光発電パネルを設置することで、日本の土地を乗っ取るだけでなく、サイバーテロやインフラの破壊工作を画策していることも明らかになっています。
◯太陽光発電施設の遠隔監視機器800台がサイバー攻撃、預金の不正送金に悪用されていたことが判明 太陽光発電施設は主に中国『ファーウェイ製』
太陽光パネルの有害性がさらに広く認知され、中共スパイたちの目論見が全て頓挫しますことを心から祈ります。
◯【山口県岩国市】『上海電力』のメガソーラー周辺で深刻な土壌汚染が発生 水田からヒ素、鉛など有害物質が検出、農家は稲作できず
◯北海道根室市で太陽光パネルから出火、約1200平方メートルの草地が消失 その2日後に仙台市の大規模太陽光発電所で火災「環境破壊でしかない」「立派な迷惑施設」「どこが持続可能エネルギーなんだよ」
◯【長崎・宇久島】国内最大級のメガソーラー計画が進行中 島の面積の1割以上を覆う太陽光パネル152万枚を設置 地元住民は猛反発 計画をめぐって死者や逮捕者が続出
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