2024年の国別に見た「報道の自由度ランキング」で、日本は前の年から順位を下げ、G7加盟国の中で最下位の70位となりました。
このランキングは毎年、NGO団体の「国境なき記者団」によって発表され、180の国と地域のうち、1位はノルウェーで、2位はデンマークでした。
国境なき記者団は昨年、日本を68位としていましたが、「伝統やビジネス上の利益、政治的な圧力や性別による不平等などが権力の監視役としてのジャーナリストの役割をしばしば妨げている」と指摘し、今年は70位にランクダウンさせました。
また、「日本では政府や企業が主要メディアに日常的に圧力をかけていて、汚職・セクハラ・健康問題・公害など、センシティブとされるテーマについて、激しい自己検閲が行われている」としています。
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しかし、この日本では政府や企業による弾圧だけでなく、大手マスコミが「報道しない自由」を行使し、国民が知るべき情報の周知を怠っているばかりか、悪質な捏造や偏向報道を繰り返してきました。
そのため、日本のメディア業界に足りないのは報道の自由ではなく、「報道に対する責任」だと指摘する声や、自由な報道の妨げとなっている「記者クラブ」を解体すべきとの声がネット上では殺到しています。
毎年この時期になるとマスコミは
「報道の自由度ランキング 日本はG7最下位!!」
「政権からの報道圧力が! ジャーナリストへの不信感が!」と被害者ムーブをかましてますが、当のランキングにおいて、我が国は長きにわたって… https://t.co/sMihQU1CiN pic.twitter.com/75lVAcsyan
— 新田 龍 (@nittaryo) May 4, 2024
政府やマスメディアによる卑劣な洗脳工作に終止符が打たれ、真実の情報が満ちた世界となりますことを心から祈ります。
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