【川口市】不法滞在状態の『仮放免者』が700人もいることが判明 大半はクルド人か? 積極的に移民を受け入れてきた市長も「この辺で降りて後継の人にやっていただきたい」と責任放棄

出入国在留管理庁は13日、埼玉県・川口市内に不法滞在する「仮放免者」が約700人に上ることを初めて明らかにしました。 仮放免者とは、難民認定の申請中で入管施設への収容を一時的に解かれた不法滞在外国人のことを言います。 仮放免者の情報はこれまで、本人が希望しない場合は自治体に通知されないため、自治体にとって実態把握が困難な状況にありました。 しかし今回、入管難民法の運用が見直され、自治体は出入国在留管理庁に要請することで、仮放免者の情報を得ることができるようになりました。 これにより、川口市内の仮放免者の数が700人に上ることが明らかになりましたが、その大半がトルコ国籍のクルド人とみられています。 川口市では、仮放免のクルド人が強制退…