【困窮する日本国民】全国の『子ども食堂』が9131ヶ所に 5年間で約7000ヶ所増加 公立中学校の数と並ぶ

全国にある「こども食堂」の数が、この数年の間に急増していることが判明し、ネット上で物議を醸しています。 「こども食堂」は、食事を無料または低価格で提供する社会活動のことを言い、食事提供のほかにも、子供の孤食を解消したり、食育などの支援にも力を入れています。 認定NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」の調査によると、「こども食堂」の数は2023年時点で9131カ所と、前年度よりも1768カ所増加したとのことです。 2018年度の調査開始以来、「こども食堂」の増加数は過去最高を記録しており、全国の公立中学校の数(約9300)とほぼ同じ規模に近付いています。 また、全国における「こども食堂」の年間利用者数は1584万人に上り、…