【滅びゆく中国共産党】中国の政府高官らの大量死が止まらず 政府外交部の高官は計60人、中国科学院と中国工程院の院士は計61人が死亡

昨年から、中国で政府高官や各界の著名人らが次々と大量に死亡していますが、1月以降もその勢いは止まらず、新年からわずか数日の間に、16人の高官が死亡したことが明らかになりました。 死亡したのは、元中国国務院副総理の「万里(ばん り)」の妹「万雲(ばん うん)」、元南京軍区副司令官の「郭錫章(かく しゃくしょう)」中将、フフホト市党委員会副書記兼市長の「馮士亮(ふう しりょう)」などを含む16人です。 さらに、5日には1960年台の文化大革命期に“中共の筆”と呼ばれた「復旦大学」歴史学科の「朱永嘉(しゅ えいか」が92歳で死亡、6日には毛沢東思想の研究に生涯を捧げた「湘潭(Xiangtan)大学」の「滄南(そう なん)」教授が99歳で死…