ファイザーが大麻企業を買収した直後「大麻は危険ではない」との宣伝が始まる 李家のひろゆきも宣伝役に

今年に入り、厚生労働省は大麻取締法などに「使用罪」を新設し、大麻を使った人に刑事罰を科すことを目指した動きを強めていますが、その一方で、大麻合法化を求めるごく一部の勢力の動きも活発化しています。 今回、日本で大麻を使用した経験のある人たちへの大規模な調査が行われ、その結果、依存症と呼べる状態の人は、経験者の8.3%だったと発表されました。 大麻を使って、不安や吐き気、妄想、無気力などの不快な症状を体験した人は、経験者の38.5%(現在使用者では41.5%)で、救急車を呼ぶなど何らかの救護を必要とするレベルの症状を経験した人は、0.12%(同0.15%)だったとのことです。 この数値を元に、大麻推進者たちは「大麻を使用しても依存性は少…