寺や神社の宗教法人の売買が急増 中国人向けSNSに売り出し中の日本の神社仏閣が続々と掲載され、問い合わせが殺到「宗教法人代表になれば帰化申請が通りやすい」「子供の教育を中国では受けさせたくない」

近年、日本の神社や寺などの「宗教法人」が大量に売りに出され、中国人富裕層や不動産業者、資産家、ヤクザなどが転売や税優遇を目的に次々と買収していることが判明しました。 大阪市住吉区には、約400年の歴史を持つ「薬師寺」がありますが、4年前に本堂などの不動産や本尊の薬師如来といった財産、法人格が1億数千万円で不動産業者に売却されました。 その後、土地を更地にするために、本堂が取り壊され、境内にあった墓も市道脇に移されるなどしたため、檀家の男性は墓を別の場所へ移すことを余儀なくされたそうです。 https://www.youtube.com/watch?v=m_rjaLHqpIY 近年、資金繰りに窮したり、後継がいないなどの理由で、神社仏…