福岡・佐賀・大分の3県で甚大な豪雨被害が出る中、岸田総理は夫婦揃ってリトアニアに外遊 被災者救済より、NATOとの連携強化を重視

福岡・佐賀・大分の3県で甚大な豪雨被害が出る中、岸田総理は夫婦揃ってリトアニアに外遊 被災者救済より、NATOとの連携強化を重視

連日の大雨の影響で、多くの国民が被災する中、岸田総理が11日夜から裕子夫人とともに欧州に向けて外遊に出かけ、批判が殺到しています。

岸田総理は出発前、九州北部で降った大雨について「私の(欧州)出張中も松野博一官房長官、谷公一防災担当相を中心に対応を継続していきたい」と述べ、全てを他人任せにして躊躇することなく日本を出立しました。

リトアニアに到着後、岸田総理は「NATO(北大西洋条約機構)」の首脳会議にアジア・太平洋の「パートナー国」として参加し、安全保障面での連携強化を確認したとのことです。

これを受け、SNS上では、《何の連携強化でしょうか。日本はNATO加盟国ではありませんが…》《待て待て。今はNATO会議に出ている場合じゃない。被災者救済が先だろ》《豪雨災害は今や当たり前の時代。増税するなら防衛費ではなく、災害対策でしょって、外遊するなよ》といった批判が殺到、12日には「#岸田やめろ」というワードがトレンド入りする事態となりました。

一方、イタリアのメローニ首相が、今年5月に広島市で開かれた「G7サミット」に出席した際、自国で豪雨災害が発生したことを受け、急きょ、滞在予定を切り上げて帰国、災害対策の陣頭指揮に当たったことが再び取り上げられ、「メローニ首相とは大違い。岸田さんは国民の生命財産よりも外遊なんだ」といった批判も上がっているとのことです。

これまで何度も述べてきましたが、岸田総理はこの日本を破壊し、乗っ取りを推し進めるために擁立された中国人スパイですので、日本人がどんなに被災して苦しもうとも、こうして無関心を決め込むことができるわけです。

卑劣な破壊工作を仕掛け、人々を苦しめつづける岸田総理をはじめ、全ての中国人スパイたちが厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。

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