【批判殺到】東京都、外国人観光客の受入環境を整備事業、ムスリムのため礼拝室を設置する施設や店舗に300万円〜1000万円の補助金を支給

【批判殺到】東京都、外国人観光客の受入環境を整備事業、ムスリムのため礼拝室を設置する施設や店舗に300万円〜1000万円の補助金を支給

東京都が、外国人旅行者のニーズに対応するため、イスラム教徒向けの礼拝室の設置などに300万円から最大で1000万の補助を行っていることが判明し、批判が殺到しています。

現在、東京都は「インバウンド対応力強化支援事業」の一環として、外国人旅行者の利便性や快適性を高めることを目的に、受け入れ環境の整備に向けた取り組みを支援しています。

補助対象には、施設案内やホームページの多言語化、外国人向けグルメサイトへの登録、インバウンド対応に関する人材育成、無料Wi-Fiの設置、キャッシュレス決済機器の導入、ロッカーやクローク設備の整備、多機能トイレの設置などが含まれます。

さらに、ムスリムへの対応として「祈祷室の整備」も補助対象に含まれており、補助率は原則2分の1、上限は1施設あたり300万円、中小企業団体や観光関連事業者のグループの場合は1000万円とされています。

◯インバウンド対応力強化支援補助金

【補助対象経費】
・多言語対応(施設の利用案内・マナー啓発・HPの多言語化等)
・外国人向けグルメサイトへの登録・掲載
・インバウンド対応に係る人材育成(研修会開催等)
・公衆無線LANの設置
・キャッシュレス機器(クレジットカード・電子マネー・他通貨決済等)の導入
・ロッカー・セルフクローク等手荷物預かり設備の導入
・トイレの多機能化(男女共用多機能トイレの設置)
・ムスリム・ベジタリアン等の受入対応に係る整備(祈祷室の整備等)
・災害時における外国人旅行者の受入対応(防災マップの作成等)
・防犯カメラの設置

【補助率】
1/2
【補助限度額】
1施設・店舗あたり上限300万円
1団体・グループあたり上限1,000万円

ムスリムは1日5回の礼拝を行うことが定められていますが、旅行や病気、天候、職場の事情などにより決められた時間に祈ることが難しい場合には、複数回分の祈りを自宅などでまとめて行うことも認められており、過度な配慮は必要ではないことが分かっています。

◯サラート・礼拝

◯旅行中は礼拝をしなくてもよいのですか? 

そのため、東京都に対し「礼拝室を使うのってイスラムばかりですよね 良いんですか、一宗教ばかり優遇して」「礼拝堂作成業者になれば、300万円を荒稼ぎできる」「都民です ほんと怒っていますよ 何を言っても聞かないです 何しろ都民を蔑ろにして勝手にやってます」「プロジェクションマッピングより嫌だ!」「公金を使うのは憲法違反です」といった批判の声がネット上では殺到しています。

すべての国民が安心して暮らせる社会となりますことを心から祈ります。

◯日本各地の保育園でイスラム教徒の子供に『ハラル認証給食』を提供する取り組みが開始「食物アレルギーの子は弁当! ムスリムには対応します! 絶対間違ってる」と批判殺到

◯【イオンモール】イスラム教徒のため『礼拝室』を全国店舗に次々と設置 千葉、愛知、福岡、沖縄……

◯【侵略】外国人ムスリム人口36万人超、1年間で約7万人増加

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