【侵略】全国の国立公園にある太陽光発電施設、10年間で5倍に増加

日本各地の国立公園内に太陽光発電所が次々と建設され、この10年で5倍に増加していることが判明し、波紋を呼んでいます。 2014年時点では、26件の太陽光発電所が国立公園内に設置されていましたが、昨年3月には129件に増え、このうち9件が1メガ・ワット以上のメガソーラー発電所となっています。 また、9件中6件のメガソーラー発電所は、熊本県と大分県にまたがる「阿蘇くじゅう国立公園」に集中しており、自然環境や希少動植物への影響が懸念されています。 しかし国立公園の土地には、住宅や田畑が広がる民有地も多く含まれているため、開発を一律に規制することは難しいのが現状です。 住民らの中には、高齢化などにより土地の管理が難しいと判断し、やむを得ず再…