【東京都】都庁をスクリーンにして映像を流す『プロジェクションマッピング』に計18億円を投入「都庁下では生活困窮者に食料品の無料配布」「苦しい人を支えるために予算を充ててほしい」

先月25日から、東京都庁舎をスクリーンにして映像を流す「プロジェクションマッピング」が開始されましたが、一連の事業に約18億円もの資金が投じられていることが判明し、物議を醸しています。 https://www.youtube.com/watch?v=texB0vL-q0Q プロジェクションマッピングは、48階建て・高さ約240メートルの「第1本庁舎」の壁面に、東京の観光スポットなどが毎日、午後7時から30分おきに投影されます。 東京都は、この他にも「都議会議事堂」や「旧小田急百貨店」などでプロジェクションマッピングを展開しており、これらを合わせ、本年度の一般会計予算から計およそ18億円を支出しているとのことです。 小池百合子知事は、…