【東京地検特捜部】裏金作りの安倍派の幹部らの立件を見送り 会計責任者のみ在宅起訴の方針 国民から失望の声

東京地検特捜部が、安倍派の幹部らの立件を見送る方向で検討していることが判明し、波紋を呼んでいます。 https://www.youtube.com/watch?v=ImdLCf_Pi8U 安倍派の「清和政策研究会」は、一昨年までの5年間で、政治資金パーティーによって得た収入のうち6億円超を「政治資金収支報告書」に記載しておらず、裏金化した疑いが持たれています。 安倍派5人衆:西村康稔前経済産業相・松野博一前官房長官・高木毅前国対委員長・世耕弘成前参院幹事長・萩生田光一前政調会長 幹部らは任意聴取に対し、キックバックの不記載について「派閥の会長と会計責任者で決めていた」などと説明し、自らの関与を否定していたとのことです。 また、二階派…