【岸田総理】石川県の地震発生から丸2日、ようやく自衛隊に避難所への物資輸送を指示 自衛隊員も当初は2000人のみ派遣(3.11の10分の1以下) 台湾政府からの救助隊の提供の申し出も断る
岸田総理は3日、非常災害対策本部会議を官邸で開き、関係各省に情報収集や被災地支援の強化を指示しました。 会議の中で岸田総理は、「時間との勝負だ」として人命救助に最優先で取り組むよう指示したほか、電力、水道などのインフラ復旧、支援物資輸送のため陸路、海路、空路の確保を急ぐとしました。 また、会議後には記者団に対し、「発生から40時間以上が経過した。救命救助は時間との闘いで、まさに今、正念場だと感じている」と述べました。 被災地の住民らによると、3日時点では生活に必要不可欠な水も食料も全く届いていなかったとのことで、政府の対応があまりにも遅すぎると、批判の声が数多く上がっています。 おはよう救援物資まだ全然来なくて何も食べれてないし水も…
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