消費税収23.8兆円、過去最高を更新 価格上昇やインボイス制度の影響で 「税収上がってるのに国民に何もいいことないの異常では?」 

2024年度の国の一般会計税収で、「消費税」が約23兆8000億円と過去最高を更新する見通しとなりました。 全体の税収は今年度と比べて約1700億円増の69兆6000億円に上るとみられ、消費税は今年度よりおよそ4000億円増えるとのことです。 モノやサービスの価格上昇に加え、10月に始まったインボイス制度で、零細事業者やフリーランスへの納税が義務付けられたことも消費税収が増加する要因となっています。 こうした中、消費税の引き下げを求める声が各方面から上がっていますが、岸田総理は国会で消費税の減税について問われた際、検討すらしていなかったと平然と述べていました。 ◯【増税メガネ】岸田総理、消費税減税の検討すらしていなかったことが判明「…