【金の亡者】岸田派、パーティー券を実際の収容人数の5倍の枚数を売ってボロ儲け 直近3年で4億円の収入

岸田派の「宏池会」が、政治資金パーティーを行った会場の収容人数を大幅に上回る数のパーティー券を売り捌き、ボロ儲けしていたことが判明しました。 2020年から2022年分の「政治資金収支報告書」によると、岸田派は東京プリンスホテルの「鳳凰の間」で「宏池会と語る会」と銘打ったパーティーを年に1回、計3回開催してきました。 「鳳凰の間」の収容人数はビュッフェ(立食)形式の場合で2000人、シアター(着席)形式の場合は1500人となっています。 「宏池会と語る会」は、いずれも着席形式で開催されましたが、実際のパーティー券の購入者数は2022年が2851人、2021年が2528人、2020年が2218人と、収容人数よりも3000人以上も多いこ…