
櫻井翔は、主演を務めるドラマ『ネメシス』で、“ポンコツ”の探偵役を演じ、意外にハマり役だと話題になっています。
櫻井翔といえば、家柄もよく、慶応大卒でエリート育ち、さらに『news zero』でキャスターとして活躍していることから、知的・完璧・しっかり者などのイメージがあります。
ですから当初は、櫻井にポンコツ役が似合うのかと周囲の不安があったようですが、櫻井翔がイジられキャラでポンコツであることはファンの中では周知の事実であり、バラエティ番組などではそのようなキャラクターを存分に発揮してきました。
そんな櫻井翔ですが、実は佳子さまにそっくりな“超”上級国民です。
櫻井家は、出雲族の最重要拠点である群馬の名家として知られ、中曽根康弘の一族とも家族ぐるみの付き合いをしてきました。
また、櫻井翔の父親は電通の副社長であり、またサムスン元会長・李健熙とそっくりなことから、李家の血筋を引いていることも分かっています。
しかも、創価企業のTwitterからも忖度されるほどのご身分で、その“上級ぶり”がうかがえます。
ですので、櫻井翔の知的・完璧・しっかり者のイメージは全て、ただのハリボテに過ぎません。
本当の櫻井翔は、今回のドラマの主人公と同じように“ポンコツ”なのです。
芸能界は、才能や実力よりも、上級国民の血筋がものをいう世界です。
私たちはそんな不平等な世界の中で生きているのです。
しかし、そんな不条理な世界をいつまでも指をくわえて傍観していてはいけません。
この現状を許すことなく、真に才能のある人間が活躍できる世界を作り上げていかなければなりません。
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