【埼玉県】子供だけでの外出や留守番を虐待として禁止する条例の改正案が提出 抗議の声が殺到、憲法違反との指摘も

埼玉県の県議会で、子供だけでの外出や留守番を虐待とみなし、禁止する条例の改正案が提出され、物議を醸しています。 https://www.youtube.com/watch?v=8asJJfgxftQ 自民党県議団が提出した「県虐待禁止条例」の改正案では、小学3年以下の子供に対して、保護者が「短時間でも子供に留守番させる」「子供同士で公園で遊ばせる」「子供にお使いを頼む」「子供だけで登下校させる」などの行為をした場合、虐待と認定するとしています。 さらには、「子供だけを置いてごみ出しや回覧板で外出する」ことについても、場合によっては条例違反としてみなされることがあり、県民にはこういった行為を目撃した際、通報を義務づけるとのことです。 …