『小渕優子』、政治資金をファミリー企業に1400万円以上支出していたことが判明 『選挙対策委員長』就任早々、窮地に追い込まれる

13日の内閣改造・党役員人事で、「小渕優子」が選挙対策委員長に抜擢されましたが、今回、小渕優子の関係政治団体「自由民主党群馬県第五選挙区支部」「小渕優子後援会」が、ファミリー企業に7年間で1400万円以上を支出していたことが明らかになりました。 ○女性初の首相候補に「小渕優子」の名が浮上し炎上 “ドリル優子”の異名を持ち、日中友好議員連盟会長にも就任 小渕優子は、2014年に経産大臣に抜擢されるも、その直後に「小渕優子後援会」の政治資金問題が浮上。 収支報告書への虚偽記載額は3億円を超え、2015年10月、小渕優子の元秘書2人に有罪判決が下されました。 結局、小渕優子は、約1カ月半で経産大臣を辞任することとなり、さらには、家宅捜索の…