【米ルイジアナ州】先月発生した史上最大規模の山火事は『放火』が原因 当局が発表 8月1日〜8月24日までに441件、焼失面積は3万3000エーカー

米南部・ルイジアナ州当局は、先月発生した史上最悪規模の山火事について、何者かによる「放火」が原因で引き起こされたと発表しました。 同州では8月1日〜8月24日までに、441件という記録的な数の火災が発生、焼失面積は3万3000エーカーを超え、少なくとも20棟の家屋や建造物が損壊したそうです。 現在、州当局は放火の容疑者を特定するために市民の協力を呼びかけているとのことです。 先月発生したギリシャでの山火事の原因も、放火だったことが明らかになっていますが、実は、スペイン領・テネリフェ島の山火事も放火が原因だったと地元の当局者が認めているとのことです。 ○気候変動による自然災害だと報じられた『ギリシャの山火事』、実は放火だったことが判明…