埼玉県川口市に2000人以上のクルド人が住み着く 欧州の国々でクルド人が暴徒化、日本も二の舞に

近年、埼玉県川口市に、少なくとも2000人以上のクルド人が住みつき、コミュニティを形成、地元住民の生活を脅かす深刻な事態となっています。 クルド人はトルコ、イラン、イラク、アルメニアの国境に接する山岳地帯(クルディスタンと呼ばれる約40万平方km)に居住する民族で、人口は約2千数百万人と推定されています。 ○クルド人/クルディスタン クルド人は、1925年頃から国家の樹立を目指して独立運動を起こすようになり、トルコやイラクなどから弾圧され、世界中に散り散りになっていったそうです。 1990年代以降、この日本にもクルド人が流れ込むようになり、難民申請を繰り返すことで強制送還を免れ、国内に居座り続けたり、「定住者」の在留資格などを取得し…