【食品に関するアンケート調査】『食べたくない食品』ワースト1位に「昆虫食」(88.7%)2位「人工着色料」(73.5%)3位「3Dプリンターで作った食品」(70.3%)

【食品に関するアンケート調査】『食べたくない食品』ワースト1位に「昆虫食」(88.7%)2位「人工着色料」(73.5%)3位「3Dプリンターで作った食品」(70.3%)

外食市場の調査や研究などを行う「ホットペッパーグルメ外食総研」が、「食べることを避けると思われる(食べたくない)食品や食品技術」についてアンケートを実施したところ、回答者のうち約9割が「昆虫食を避ける」と回答したことが分かりました。

「ホットペッパーグルメ外食総研」によると、全国の20~60代の男女、計1035人のうち88.7%が、「昆虫食」を「絶対に避ける」または「できれば避ける」と回答したとのことです。

次いで「人口着色料」が73.5%、「3Dフードプリンターで作った食品」が70.3%となっています。

食用昆虫科学研究会の「吉田誠」は、昆虫食に対して抵抗感を示す人が多い理由について、「食糧危機の際に食べないといけないもの」「肉が食べられない際の代替のもの」という形でメディアで取り上げられているため、「食べたくもないのに食べさせられるもの」と認識されているのではないかと指摘しています。

さらに吉田誠は、「昆虫の味・香りはさまざまでイナゴの食感、タガメの香り、ヤシオオオサゾウムシのジューシーさなど、魅力を持った昆虫がたくさんいます。さまざまな昆虫の美味しさが知られるようになると、世間から受け入れられていくと考えます」とも述べています。

しかし、昆虫食の代表として注目されている「コオロギ」は、食中毒の原因となる菌やアレルギーの原因となる有害物質を数多く含んでいることが既に分かっており、単なる好き嫌いの問題ではないことは明らかです。

○【昆虫食】コオロギには食中毒の原因となる『ボツリヌス菌』が数多く付着していることが判明 『聖書』にも「イナゴ以外の昆虫は食べてはいけない」と記述

○【昆虫食】コオロギを食べるリスクについて、内閣府が2018年に既に注意喚起していた!! アレルギー問題、加熱しても殺菌できず、神経疾患を引き起こす重金属が体内に蓄積

現在、政府は昆虫食や培養肉の増産を含む「フードテック産業」の市場拡大に注力しており、2022年度には400億円の関連予算を計上しています。

有害な食品を普及させ、人々の健康を破壊しようと目論む全ての悪人たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○【ダボス会議が開幕】温暖化防止のため飛行機・車に乗るなと言いつつ、自分たちはプライベートジェットと高級車で現地に到着 昆虫食を推進しつつ、自分たちはステーキやワインを楽しむ

○【昆虫食】コオロギには食中毒の原因となる『ボツリヌス菌』が数多く付着していることが判明 『聖書』にも「イナゴ以外の昆虫は食べてはいけない」と記述

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