【大阪市】パナソニックコネクトと『スマートシティ』実現に向け、連携協定 市民のプライバシーが中国に筒抜けになる恐れ

大阪市は15日、パナソニックホールディングス傘下の「パナソニックコネクト」と、「スマートシティ」実現に向けた連携協定を締結しました。 市は、2025年開催予定の「大阪・関西万博」を見据え、同社の画像解析技術を行政手続きやイベントでの人流把握に活用することを目指すとしています。 パナソニックコネクトは、顔認証や画像解析の技術を持っており、大阪市は同社の先端技術に関する実証実験に協力するとのことです。 連携協定の締結に伴い、16、17日の両日、北区の中之島公園一帯で開催中のイベント「OSAKA光のルネサンス」会場に、同社のカメラを設置、混雑具合などを可視化する実験を行いました。 これまで何度も述べてきました通り、「スマートシティ計画」は…