【米共和党】バイデン大統領の次男の犯罪について調査すると宣言 中国の国営企業との取引・人身売買・マネーロンダリング・脱税・詐欺など

アメリカの中間選挙で、下院を奪還した共和党が会見を開き、バイデン大統領の次男、「ハンター・バイデン」を含む家族に関する調査を行うと宣言しました。 ジェームズ・コーマー共和党議員は、「バイデン家のビジネス取引は、人身売買から憲法違反の可能性まで、幅広い犯罪に関与しています」と指摘しました。 コーマー議員によると、銀行から財務省に報告された複数の「疑わしい取引報告(SAR)」の中に、ハンター・バイデンと人身売買組織との繋がりを示すものが見付かったとしています。 現在、連邦捜査当局は、ハンター・バイデンについて、人身売買のほか、マネーロンダリングや脱税、送金詐欺、中国などの外国政府のためのロビー活動疑惑についても調べを進めています。 ハン…