【宇宙は存在しない】世界で初めて撮影に成功した「ブラックホール」の画像に異論 政治的な理由で捏造されたと指摘される

国立天文台の「三好真」助教らは30日、同天文台を含む国際共同研究プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)」が2019年に発表した「ブラックホール」の画像について、実際は撮影に成功していなかったとする解析結果を発表しました。 「EHT」は、国立天文台など、約80の研究機関によって構成され、世界8か所に設置された電波望遠鏡で、世界で初めてブラックホールの存在を示すリング状の画像を得たと発表、当時、大きな注目を集めました。 ところが、三好真助教らの再解析によると、その地点からはリング状の画像を得られず、複数の明るい点が見られただけだったとしています。 この指摘を受け、「EHT」は「多くのチームがデータの再解析を行い検証す…