「憲法改正(9条改正)しないと日本は戦えない、日本を守れない」は嘘だった!! 既に日本は有事の際に戦うことができるよう法整備されていた

これまで自民党や日本維新の会をはじめとした議員らは、「憲法に自衛隊を明記することによって有事に備え、自分たちの国を自らで守れるようにしなければならないと」憲法改正の必要性を国民に強く訴えてきました。 ところが、現在の日本は、わざわざ憲法改正しなくても、有事の際に武力行使できる状態にあることが明らかになりました。 元海将の「伊藤俊幸」によると、外部から攻撃を受けたり、台湾などの隣国に対する攻撃があった場合に、スピーディーに武力を行使できるようにするため、2003年に「武力攻撃事態対処法」が成立したとのことです。 伊藤俊幸 「武力攻撃事態対処法」で定められている“武力攻撃事態”とは、以下のような状況のことを言います。 な、なんやて&#x…