【コロナ規制緩和】3月中旬から15万人の外国人留学生受け入れへ 中国共産党員が大挙して日本に押し寄せる可能性大

松野博一官房長官は9日の記者会見で、コロナの水際対策の緩和に合わせて、外国人留学生の受け入れを円滑化する取り組みを始めることを明らかにしました。 ○公明党が中国人留学生の入国緩和を提言 一方、アメリカでは中国共産党高官の子供の留学を禁止する法案が提出  政府は3月中旬を目処に「留学生活円滑スキーム」を開始し、国際便の空席を活用するなどして、次々と留学生を受け入れるとのことです。 現在、在留資格認定を受けながらも、入国できていない外国人留学生がおよそ15万人いるとのことで、5月末までに相当程度、入国できる見通しを示しました。 松野官房長官は、「こうした留学生の入国を認めることは諸外国との友好関係を構築し、わが国の教育、研究力の向上など…