河野太郎ワクチン担当大臣は6日の記者会見で、モデルナ社製のコロナワクチンについて「日本への6月末までの供給量が当初計画の4,000万回分から1,370万回分へ約6割減っていた」ことを明らかにしました。
その理由を“世界的需要が非常に厳しいため”とし、計画を変更した時期について「正確には覚えていないが、ゴールデンウイーク前くらいじゃないか」と答え、2ヶ月もワクチンが不足していることを伏せていたことが発覚しました。
河野太郎は、今回の発表が今月6日になった経緯について「メーカーとの合意の上で発表することになっている」と釈明したものの、ネットでは「なぜ黙ってた?」と疑問視する声が次々と上がっています。
ここ最近、マスコミはワクチンが不足していると頻繁に報道するようになりましたが、その前までは、接種予約がほとんど埋まっておらず、ワクチンが余っているとのニュースが度々報道されていました。
○【広島】4000人枠のワクチン接種にわずか3人しか予約せず、接種中止に
○ワクチンを拒絶する人々が続出 広島のワクチン予約率わずか2% 東京・大阪でも26%どまり
○【日本中で大量に余るワクチン】高齢者すらワクチン接種を拒否
〇余ったワクチン、どうするんですか?【東京23区一斉調査:6月11日更新】
〇自民PT“余ったワクチン無駄にしないで”政府に提言【新型コロナ】
しかも、ワクチン予約があまりにも埋まらないため、自衛官などの公務員への接種の強要まで行われていたほどです。
○政府が自衛官へのコロナワクチン強制接種を開始 卑劣な人権侵害の実態が明らかに
したがって「不足している」「供給が遅れている」との報道は、国民がワクチン接種を拒否している実態を隠し、供給が遅れてワクチン接種が進んでいないように見せかけるためのフェイクニュースである可能性があります。
そもそも、河野太郎は2ヶ月もワクチンが不足していることを黙っていたようですが、「供給が遅れている」という苦しい言い訳を考えるのに2ヶ月もかかってしまったということではないでしょうか。
第一、あれだけワクチンが余っていると報道していたのに突然、不足しているなどと報道するというのは、余りにおかしな話です。
やはり、ワクチン接種による人口削減がそれだけうまくいっていないという証拠でしょう。
このまま人口削減計画が完全に頓挫し、イルミナティが一刻も早く滅びるよう心から祈るばかりです。
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