『第9回アフリカ会議議長』の議長に石破茂、議長代理に岸田文雄が起用されていたことが再び炎上 JICAホームタウン問題もここから始まった!!

『第9回アフリカ会議議長』の議長に石破茂、議長代理に岸田文雄が起用されていたことが再び炎上 JICAホームタウン問題もここから始まった!!

8月に行われた「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)」の議長と議長代理に、岸田文雄と石破茂がそれぞれ就任していたことが再び注目を集めています。

TICAD9は、日本政府が主導する首脳級の国際会議で、議長の石破前総理が各国首脳らと個別に会談している間、岸田文雄が代わって議事の進行にあたりました。

この会議では、海外支援を担うJICAが、山形県長井市、千葉県木更津市、新潟県三条市、愛媛県今治市の4つの自治体を、タンザニア、ナイジェリア、ガーナ、モザンビークの「ホームタウン」にそれぞれ認定し、交流の拡大を進めると表明しました。

JICAの説明や各国の反応から、将来的にアフリカの人々を労働者として日本に受け入れることも視野に入っていることが判明し、事実上の移民政策だとして批判が殺到しました。

炎上騒動へと発展した結果、最終的にホームタウン交流事業は撤回されましたが、アフリカへの支援は今後も続けて行われていくものとみられています。

◯【JICA】国内の4つの自治体をアフリカ各国の『ホームタウン』に認定し、炎上 交流相手国の多くが渡航危険地域に指定

◯【JICA】国内の4つの自治体をアフリカの『ホームタウン』と認定する交流事業を撤回 抗議や問い合わせ、批判が殺到したため

最初のTICADは1993年に行われ、雅子皇后の父である小和田恒が外務次官として開催を推し進めてきました。

◯アフリカ大使「電撃走った」…欧州式でない〝日本式〟援助に TICAD開催へ、武者震い

また、2013年に行われた5回目のTICADでは、当時総理大臣だった安倍晋三が議長を務め、5年間で3兆2000億円(うちODAが1兆4000億円)を官民連携で出資し、インフラ整備のために6500億円の円借款を供与する方針を示しました。

アフリカ諸国は、表向きは独立を果たしているものの、依然としてフランスをはじめとする旧宗主国の影響下にあり、さらに中国政府が巨額の融資を通じて経済的な支配を強めています。

◯アフリカで今も続く「植民地通貨」CFAフラン その是非とは

こうした中、日本政府はアフリカ諸国に巨額の無償資金協力を行っていますが、これらの支援が本当に各国の自立的な発展につながっているのかといった疑問の声も上がっています。

◯【会計検査院】途上国への『無償資金協力』の一部は“効果なし”と発表 建設工事の中断、資金の私的流用などを確認せず

◯【止まぬバラマキ外交】カンボジアとウガンダに追加で24億5000万円と49億3900万円の無償資金協力 各国の移民支援として約82億5000万円を国連IOMに拠出 米トランプ外交と逆行

◯【バラマキ】石破内閣、タンザニア・レバノン・バングラデシュに総額60億円の無償資金協力を表明「岸田と変わんねえじゃねえかよ」「日本人のためにお金を使ってほしい」「いい加減にしろ」

国民の幸福につながる政治が行われますことを心から祈ります。

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◯【岸田内閣】エチオピア、ガーナ、モンゴル、パキスタン、キリバス、パプアニューギニア、フィリピンに総額32億6100万円の無償資金協力を表明

◯【終わらないバラマキ】岸田内閣、モザンビーク・キルギス・エジプトに総額100億6900万円の無償資金協力を表明 国内の災害支援や経済対策は後回しで

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