【クマ被害】隈研吾設計の群馬県富岡市庁舎、完成わずか6年でカビが発生、木材が劣化 総工費は40億円 市民から不安の声
建築家の隈研吾が設計した群馬県・富岡市の市庁舎で、完成から僅か6年しか経っていないにもかかわらず、木材の劣化が進んでいることが分かりました。 富岡市の市庁舎は、「隈研吾建築都市設計事務所」の設計で2018年に建てられ、設計と本体工事に計40億8000万円が投じられました。 ◯富岡市役所 | 隈研吾建築都市設計事務所 富岡市の市庁舎 ところが、完成からわずか6年で、市庁舎の入り口に設置された「ひさし」の裏側にカビが生え、木材の著しい劣化が確認されたとのことで、市民から「腐ってきている感じ。黒いところは…。早いですよね。もっとボロくなる…見た目が悪くなる」といった声が上がっています。 富岡市は今月15日に、施工業者と共に状況を確認し、今…
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