【悪魔崇拝の衰退】神奈川県・三浦市の城ヶ島の神社『楫の三郎山神社』、土地を買った業者に山ごと更地にされる 

神奈川県・三浦市にある「楫(かじ)の三郎山神社」一帯の土地が売却され、神社のあった小山ごと更地にする工事が行われていることが判明しました。 楫の三郎山神社は、城ヶ島の西端に位置し、海南神社の主祭神「藤原資盈(ふじわらのすけみつ)」の家臣「楫の三郎」が祀られていました。 神社一帯の土地は私有地だったとみられますが、現在は横須賀市と横浜市を拠点とする不動産会社が買収・所有し、神社ごと小山を切り崩すなど、土地整備を進めているとのことです。 また、楫の三郎山神社に設置された小さな鳥居や祠については、工事の際に海に投棄されたとの情報がXで拡散されています。 これを受け、SNS上では工事を進める業者への批判が殺到しているものの、近年は日本各地で…