【嫌われる大阪万博】アルゼンチンが万博から撤退する方針であることが判明 他にメキシコ、エストニア、ロシアもすでに撤退

大阪万博に参加予定だったアルゼンチンが、撤退する方針であることが判明しました。 関係者によると、アルゼンチンは独自で設計・建設するパビリオン「タイプA」での出展を予定していましたが、予算面の問題により出展が難しくなったとみられています。 これまで万博協会は、アルゼンチンに対し、複数カ国で共同利用する「タイプC」や、プレハブ型の簡易パビリオン「タイプX」への移行を促していましたが、現在は「撤退」の方向で協議が進んでいるとのことです。 もうすでにメキシコ・エストニア・ロシアが万博への参加を取りやめており、アルゼンチンも加われば4カ国目となります。 アルゼンチンは「予算面の問題」を撤退の理由に挙げていますが、夢洲1区での爆発事故が大きく報…