【大阪万博】無料招待した子供たちの休憩所が、メタンガス爆発事故の起きた『夢州1区』に設置される方針であることが判明

大阪府が、万博に無料招待する子供たちの休憩場所を、爆発事故のあった「夢洲1区」に設ける方針であることが判明し、物議を醸しています。 大阪府は、府内の小中高校と特別支援学校の児童・生徒、計85万人を万博に無料招待する予定で、夏休み前のピーク期間に1日あたり約1万4000人の児童・生徒の来場を見込んでいます。 しかし、今年3月に「夢洲1区」でメタンガスによる爆発事故が起きたため、大阪教職員組合が子供たちの無料招待事業に難色を示しています。 ◯【多難の大阪万博】大阪教職員組合、府内の子供を万博に無料招待する計画に難色を示す バスの運転手も運行に必要な180人のうち80人しかめどが立たず、輸送計画も破綻の可能性 こうした中、メタンガスによる…