【笹川平和財団】中国軍幹部が自衛隊基地を視察する日中交流事業を開催へ スパイ行為を容認していると物議 創設者・笹川良一は「日中友好基金」を設立、中国の道教の熱心な信仰者

笹川平和財団は10日、自衛隊と中国人民解放軍の中堅幹部による交流事業を14〜20日に日本で開催すると発表しました。 笹川平和財団による交流事業は2001年から続いていますが、この数年はコロナ禍の影響で中断され、2023年に再開されました。 自衛隊の代表団は昨年7月、4年ぶりに訪中しましたが、中国側は9月に予定していた来日を見送っていました。 今回、中国からは佐官級の幹部20人が来日し、防衛省や航空自衛隊小牧基地、海上自衛隊舞鶴基地などを視察する予定となっています。 ◯【売国】笹川平和財団の『笹川陽平』、“自衛隊”と“中国人民解放軍”の中堅幹部の交流事業を4年ぶりに再開すると発表 日本の軍事機密が筒抜けになる恐れ ◯「自衛隊」と中共の…