【移民大国・日本】全国各地にイスラム教徒の礼拝施設『モスク』が次々と建設される 1999年15ヶ所、2021年113ヶ所、現在も増加中
在日イスラム教徒の増加に伴い、日本各地にモスクが次々と建設されていることが判明しました。 モスクはイスラム教徒らが礼拝をする寺院で、1999年に全国で15カ所だったのが2021年には113ヶ所と、20年で7倍も増加しています。 2021年以降もモスクは増加し続けており、分かっているだけでも、香川県・坂出市、大阪市西成区、長崎県などに新しく建設されています。 長崎イスラームセンターによると、長崎県内には700人近くのイスラム信徒が住んでいるとのことで、会長のアハメド氏は「今まで集まることが難しかったけれど、モスクができて集まりやすくなったのでみんな喜んでいます。長崎の人たちにはイスラム教では何をするのか、どんなものを食べているのかなど…
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