歌手の加藤登紀子、千葉県の田んぼに太陽光発電所をつくるイベントをXで宣伝し、批判殺到「太陽光発電が田んぼに‥恐怖‥ どんな有害な物質が田んぼに流れるか、恐ろしいです」「罪深い事するなぁ いつになったら 太陽光発電の害を見つめるんだ」

歌手の加藤登紀子が、5日に開催されたイベントで太陽光発電を推奨し、批判が殺到しています。 この日、千葉県・匝瑳(そうさ)市で、田畑の中に太陽光発電パネルを設置する「ソーラーシェアリング」の販促イベントが行われ、加藤登紀子のライブなども開催されました。 同日、加藤登紀子は会場の様子を撮影した写真とともに、「千葉県、銚子の近くの田んぼの中にいます。ソーラーシェアリング、太陽光発電を田んぼの中、畑の中に作っちゃおう、の楽しいイベントに来ています」などとXに投稿しました。 しかし、近年、日本の各地で太陽光発電による土壌汚染や水質汚染、災害の誘発、生態系の破壊など、様々な問題が表面化しているため、加藤登紀子の投稿に対し、「太陽光発電が田んぼに…