楽天モバイル、2022年の最終損失4265億円 「将来の健全な収益への道筋」をグラフ化するも「現代アートかしら」と揶揄される

楽天モバイル、2022年の最終損失4265億円 「将来の健全な収益への道筋」をグラフ化するも「現代アートかしら」と揶揄される

「楽天モバイル」は10日、2022年12月期の決算を発表し、売上高が2001億9400万円(前の期比27.7%増)だったのに対し、最終損失(赤字)は4265億9100万円だったことを明らかにしました。

現在、同社を傘下に収める「楽天グループ」は、モバイル事業の巨額損失が重荷となり、4月には厳しい資金繰りを解消するために「楽天銀行」を上場しました。

○【楽天グループ】三木谷会長兼社長の“反社交際疑惑”を報じたFLASHの発行元に損害賠償を求めて提訴 『楽天銀行』上場をめぐる熾烈な戦いが始まる

楽天グループは、モバイル事業の赤字を何とかして減らすため、新たなプランを打ち出すなど、試行錯誤していますが、そんな中、楽天モバイルの利益予想を表したグラフが、先の見えない経営状態を如実に表しているとして物議を醸しています。

以下は、楽天モバイルが発表した「将来の健全な収益への道筋」をグラフ化したものだそうですが、時間軸も金額も記載されておらず、矢印と弧を描いた線のみが書かれています。

このグラフを見たネットユーザーたちは、「初めは縦軸も横軸も入れて作っていたものの、上の意向で削られ削られ、これが残ったのだろうと思うと胸熱です」「現代アートかしら? 楽天自身もどうしたらいいかわかってない可能性あるわね」「矢印の先が薄くなってる‥」「フワっとしていますね」といった声が殺到しています。

また、正確な数値が書いていないグラフは、後になってどうとでも説明できるため、「信じてはならないグラフの一つやろ」と指摘する声も上がっています。

https://twitter.com/aiwata55/status/1657348409731461126?s=61&t=NnlDEm3zk2w9kpoDASkfrg

これまで楽天の三木谷会長は、政治家と密接な関係を築き、「NISA」や「ふるさと納税」で莫大な利益を獲得、さらには中国共産党に加担し、移民政策の必要性も訴えてきました。

ところが、モバイル事業を展開したとたん、巨額の赤字を抱えるようになり、抜き差しならない状況へと追い込まれています。

この勢いで、中国共産党に加担してきた全ての悪人たちに、さらなる厳格な裁きが下されますことを心から祈ります。

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