
タレントのマリエが4日、島田紳助や出川哲朗に枕営業を強要されたことをインスタライブで暴露し、波紋が広がっています。
マリエは、紳助から枕営業を持ちかけられた際、その場に同席していた出川らも紳助に加担し、マリエを説得しようとしたため、「出川さんがテレビやCM出てるのはマジで許せない。本当に許せない」と怒りを露わにしました。
出川の所属するマセキ芸能社社長の柵木秀夫は9日、この件について以下の声明を発表しました。
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「先日SNSの生配信で女性タレントが発言された内容について出川本人に確認したところ、番組の収録後の打ち上げで出演者、事務所関係者、番組スタッフなど大勢がいる場では同席したことが一度ありましたが、プライベートで食事に行ったことは一度もなく、お騒がせしているような事実はないと申しております。改めてお騒がせしたことをお詫び申し上げますとともに、今後とも変わらぬご指導のほどお願い申し上げます」
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マセキ芸能社の声明は、マリエの訴えを真っ向から否定する内容だったため、さらに騒動は拡大しました。
YouTubeでは、DaiGoや立花孝志などがこの騒ぎに火を付けるかのように、芸能界の枕営業について暴露しました。
しかし、DaiGoも立花孝志も、どちらも創価学会と密接な繋がりがあります。
一方、マリエの暴露によって窮地に立たされた出川も、創価学会3代目会長・池田大作の隠し子ではないかと噂されています。
つまり、出川も創価人脈の一人なのです。
マリエも、フランスの石油王の娘で上級国民ですし、創価企業のユニクロやデジタルハリウッドから仕事を受けたこともありますので、同じく創価人脈の一人だと言えます。
そして、マリエは過去にこんな発言もしています。
これではインスタライブの告発内容の信憑性を疑われても仕方ありません。
やはり今回の騒動は、創価学会内部での争いが表面化したものだと考えられます。
2012年に池田大作が死去して以降、創価学会では内部分裂が激しくなっており、最近では幹部の佐藤浩が失脚したことによって、創価の弱体化がさらに顕在化しました。
マリエの告発によって、当の紳助よりも出川により多くの批判が集中しているところを見ると、この騒動は池田の隠し子である出川を貶めるために起こされた可能性があります。
実際、「東スポ」では出川哲朗の出演番組がゼロになったとデマを報じて、出川の名誉をさらに貶めています。(実際は、ゼロではありません。)
○出川哲朗「出演番組ゼロ」報道に驚き広がるも… 実際は「出演予定」びっしりのまま
今回のこの騒動は、ある意味、池田大作を失った創価学会が、いかに衰退しているかを物語る出来事だったと言えるかも知れません。
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