【フランス】マクロン大統領の年金改革に反対し、各地で暴動 パリ市内で903件の火事 警官隊441人が負傷 457人が逮捕

【フランス】マクロン大統領の年金改革に反対し、各地で暴動 パリ市内で903件の火事 警官隊441人が負傷 457人が逮捕

フランス各地で、マクロン大統領の年金改革に反対する抗議活動が続いており、23日には全国でおよそ数百万人がデモに参加しました。

ダルマナン内相は24日朝、メディアのインタビューで「パリ市内だけで903件の火災が発生するなど、今年1月にデモが始まって以来最も暴力的なデモが行われた」と非難しました。

https://twitter.com/yamatogokorous/status/1639831107108577280?s=61&t=oHZOtgabMZHnOmPs21WT0Q

この年金改革法案は、年金受給開始年齢を62歳から64歳に引き上げる内容で、政府は今月20日、憲法で認められた強権を発動し、下院審議を打ち切って国会で法案を成立させました。

マクロン大統領はテレビで、少子高齢化に対応した「必要な改革だ」と正当性を主張しましたが、「法案の強行採決は民主主義を踏みにじる行為」として国民から猛反発を受けています。

https://twitter.com/tamama0306/status/1638943061941321728?s=61&t=oHZOtgabMZHnOmPs21WT0Q

23日のデモは法案撤回を求めて、労働組合が呼びかけたもので、パリ郊外の「シャルル・ドゴール国際空港」ではターミナルが一時封鎖され、西部ロリアンでは警察署が放火されました。

また、南部のボルドーではデモ隊と警官隊が衝突、その過程でボルドー市役所の入口で火災が発生しました。

デモには若者も多数参加し、パリの学生街カルチェラタンでは高校を占拠、さらには、交通機関やごみ収集業者によるストライキも行われ、各地で混乱が広がっています。

https://twitter.com/yuzumikan4791/status/1637165395567149057?s=61&t=oHZOtgabMZHnOmPs21WT0Q

この大規模デモにより、フランス国内では少なくとも457人が逮捕され、鎮圧に当たった警官隊も441人が負傷したとのことです。

マクロン大統領は、資本主義に基づいた社会システムを破壊し、世界の共産主義化を目論む「ダボス会議」のメンバーであり、サミットに参加した際には「資本主義モデルとこの開放経済は、もはやこの環境(コロナパンデミック下)では機能しません」と発言していました。

○【フランス】中国共産党員と疑われる「マクロン大統領」の再選に国民が怒り狂い、パリで暴動発生 大統領選は出来レースだった可能性大

○フランス大統領「未接種者の生活を面倒にして“うんざりさせ”接種に追い込みたい」と差別発言

世界に混乱をもたらし、人々を苦しめつづけるダボス会議のメンバーと彼らに与する共産主義者たちが一刻も早く滅び去り、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.5 – 共産主義の唯一の目的は、暴力で全ての社会制度を破壊し、独裁者の権力を維持すること

○2023年度予算案、過去最大の114兆円規模へ 岸田総理が断行する大増税は、共産主義者「カール・マルクス」の思想そのものだった!!

○国連が掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」はカール・マルクスの「共産主義宣言」の丸写しだった!! 国際機関を乗っ取り、世界を共産主義に染めていく中国共産党

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