【栃木県】ビニールハウスの『とちおとめ』、熟したイチゴだけ50キロ盗まれる 農作物の窃盗被害が急増

【栃木県】ビニールハウスの『とちおとめ』、熟したイチゴだけ50キロ盗まれる 農作物の窃盗被害が急増

栃木県警真岡署は18日、真岡市・鹿のイチゴ栽培のビニールハウスから収穫前の「とちおとめ」約50キロ(10万円相当)が盗まれたと発表しました。

発表によると、同日午前7時半頃、被害農家の男性がハウス1棟から熟したイチゴだけがなくなっていることに気付き、近くの駐在所に通報したとのことです。

現在、同署は窃盗事件として捜査を進めています。

過去の記事でも述べましたが、近年、ベトナム人や中国人など、在日外国人が増加するに連れ、こうした農作物の盗難事件も増加しています。

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しかも、被害に遭った農家の中には、警察に被害届を出さない人もいるらしく、公になっている盗難事件は氷山の一角に過ぎないと見られています。

また、農作物だけでなく、家畜や農機具が盗まれるケースも後を絶たず、警察庁によると、2020年にはおよそ2800件の盗難被害が確認されているとのことです。

○農産物・農機具の盗難被害の対策とは? 被害が小さくても届けは出すべき!

犯罪行為を繰り返す全ての悪人たちに厳格な裁きが下され、国民の生活と安全が守られますことを心から祈ります。

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