【マイナ保険証】受診時に毎回提示を必要とすることが判明「面倒くさい」「カードの紛失・悪用を誘発させようとしている」「政府の方針はIT業界への利益誘導でしかない」と批判殺到

【マイナ保険証】受診時に毎回提示を必要とすることが判明「面倒くさい」「カードの紛失・悪用を誘発させようとしている」「政府の方針はIT業界への利益誘導でしかない」と批判殺到

現在、政府はマイナンバーカードと保険証を一体化した「マイナ保険証」について、事実上の義務化を推し進めていますが、今後、病院で「マイナ保険証」を本人確認に使用する場合、毎回提示しなければならないことが判明しました。

従来の保険証の場合、初診時や再診時の月1回の確認だけで受診できていたため、患者側、医療機関側双方の手間が増えるのではないかと懸念されています。

既に、顔認証付きのカードリーダーを導入している「ドクターケンクリニック(千葉市緑区)」の中村院長は、「月1回の確認で十分ではないか。再診でも毎回、確認していたら現場は混乱する」「機械の不具合も多く、まずシステムとして完成されていない。現在の保険証を廃止し、マイナンバーカードに一本化しても、持ってこない患者も多いと予想される。スムーズにいくとは思えない」と苦言を呈しています。

○『マイナ保険証』導入済み医療機関の4割超で不具合発生 システムの脆弱性が露呈

また、NPO法人「医療制度研究会」の本田副理事長は、あえて不便な仕組みを導入しようとする政府の狙いについて、「将来的に個人の医療情報をリアルタイムで把握し、一元化するのが目的なのだろう」と述べ、「保険証廃止でカード取得を実質義務化させ、オンライン資格確認のための環境整備に突き進むのは、IT業界への利益誘導でしかない」と指摘しています。

さらに、マイナ保険証の使用頻度を高めることによって、紛失などのトラブルやマイナンバーを悪用した犯罪を助長するのではないか、といった批判も殺到しています。

このように国民からも、医療現場からも続々と反対の声が上がっているにもかかわらず、わずか4人の政治家の意向によってマイナカードの義務化が推し進められているわけですから、この国の民主主義は完全に崩壊したも同然と言えます。

○【独裁国家】岸田首相・河野デジタル相・加藤厚労相・寺田総務相の4人だけでマイナンバーカードと保険証の一体化を決定していたことが発覚「とんでもない暴挙だ」「もう政治じゃない」と国民の怒り爆発

国民の生活を脅かす悪徳政治家たちが一人残らず厳正に裁かれ、一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。

○保険証とマイナンバーカード一体化に千葉県内開業医の約7割が反対 欠陥だらけのシステムで役所や病院がパニックになる恐れ

○参議院本会議で『改正感染症法』などが成立 『マイナ保険証』をワクチンパスポートとして利用する計画が着々と進む

○G7参加国(日本・アメリカ・カナダ・フランス・ドイツ・イギリス・アメリカ)でマイナンバーを義務付けているのは日本だけ

○【警告】「マイナンバー制度」は中国人らが容易に“背乗り”できる危険な制度だった!!

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