【破滅へ向かう中国共産党】第20回党大会・閉会式で習近平の政敵「胡錦濤」前国家主席が会場から摘み出される 「李克強」と「汪洋」は最高指導部から除名

【破滅へ向かう中国共産党】第20回党大会・閉会式で習近平の政敵「胡錦濤」前国家主席が会場から摘み出される 「李克強」と「汪洋」は最高指導部から除名

22日に閉幕した中国の党大会で、習近平が異例の第3期目続投を固めたことが報じられましたが、閉幕式の途中、胡錦濤(こきんとう)前国家主席が突如、会場から連れ出され、大きな波紋を呼んでいます。

○胡錦濤前中国国家主席、党大会閉幕式を突然退席

○【波瀾万丈の第20回中国共産党大会】「習近平」は何度も咳払い「江沢民」は欠席、習近平に拍手を贈らない幹部も

胡錦濤は、中国共産党内の派閥の一つである共青団(団派)の中心人物とも言える存在で、2003年〜2013年3月までの間、国家主席として中国のトップに君臨していました。

○中国共産党の頂点に立つ「チャイナセブン」 孤立する習近平

そのため、今回の出来事について、ネット上では様々な憶測が飛び交っていますが、動画を見れば分かる通り、胡錦濤は明らかに退席を拒んでおり、強制的に会場から摘み出されていることが分かります。

そして、習近平の机の書類を取ろうとしたり、習近平に何かを話しかけている様子や、李克強(りこくきょう)の肩に手を添える様子も映っています。

李克強は、胡錦濤と同じ共青団に属し、胡錦濤にとって子分のような存在ですが、今回の党大会閉会式で、定年前にも関わらず、汪洋(おうよう)と共に最高指導部の名簿から外れていたことが明らかになりました。

○李克強氏・汪洋氏、最高指導部を退任 「定年」前で

その結果、次期の最高指導部は、習近平の側近がほぼ独占することとなりました。

このような異例の事態が立て続けに起こったことで、ネット上では、「凄まじい権力闘争」「習近平は、公の場でわざと反習派を摘み出し、粛清している」などの声が上がっています。

胡錦濤を会場から連れ去ったのは、習近平の護衛だったということも判明しています。

また、以下の動画では、党大会閉幕式前日まで、李克強と汪洋は最高指導部として在任することが決まっていたにも関わらず、当日になって突如、習近平が2人の名前を名簿から削除したため、胡錦涛が激怒したと伝えています。

○【暗殺の恐怖に怯える習近平】少なくとも14回命を狙われ、歴代指導者の中で記録を更新 異常な警備体制を敷き、恐怖心から腹痛や下痢に悩まされる

そのため、習近平は側近に命じ、健康状態に配慮するという口実で、胡錦濤を強制的に退出させたそうです。

また、9月、胡錦涛と温家宝(おんかほう)が手を組んで、中共中央警衛局に習近平を軟禁するよう指示を出したとの噂もあるそうです。

○習近平が逮捕、軟禁状態との噂が飛び交い大騒ぎに 北京で軍がクーデターを起こしたとの情報も

いずれにせよ、習近平は今回、共青団の中心人物を公の場で排除するという異例の行動を取ったことで、反習派からさらなる反感を買い、血みどろの権力闘争に巻き込まれるに違いありません。

そして、中国はこれからさらに混乱し、自滅の道を辿っていくことでしょう。

習近平は、なんとか力づくで第3期目を続投させましたが、激しい権力闘争によって、以前のような権威が失われていることは明らかです。

○【血で血を洗う権力闘争】中国共産党幹部の突然死が相次ぐ

○【中国】「江沢民」が9月6日に96歳で死亡との情報が流れる 翌日未明には江沢民派の軍用空港で閃光や爆発音 派閥争いの末に殺害された疑い

○「習近平」が中国共産党の存続を脅かす企業や国民を弾圧しつづけた結果、中国経済が崩壊、“心肺停止”状態に

○【北京で習近平批判の横断幕】「PCR検査ではなく食べ物を、ロックダウンではなく自由を、文化大革命ではなく改革を」異例の反政府デモ、民衆が立ち上がる

○【崩壊に向かう中国】若者の失業率が過去最高 上海では仕事や家を失い、数千人が路上生活を送る ロックダウン解除後も続く厳格なゼロコロナ政策

内部争いによって、習近平と全ての中国共産党員が一人残らず消滅し、彼らの行ってきた全ての悪事に対して公正な裁きが下されますことを心から祈ります。

○【再掲】「警告!! 日本は既に中国共産党に乗っ取られている」の動画を再度アップいたしました

○【習近平の血縁・野田聖子が関与】日中両国主導で、数十万人の日本の老人を中国に送り込む計画を画策していることが判明 「現代の姥捨山」だと批判殺到

○中国人は諜報活動することを法律で義務付けられていた!! 中国の「国家情報法」の恐るべき実態

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment