【河野太郎デジタル相】保険証のマイナンバーカード一体化を正式発表 運転免許証の一体化も前倒し実施を検討

【河野太郎デジタル相】保険証のマイナンバーカード一体化を正式発表  運転免許証の一体化も前倒し実施を検討

河野太郎デジタル相は13日の記者会見で、2024年秋をめどに、現行の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替える方針を正式に表明しました。

○【厚労省】2024年秋までに「健康保険証」を廃止、マイナンバーカード一本化を目指す “背乗り”の簡素化を狙う中国人スパイたち

さらに、2024年末を予定していたマイナンバーカードと運転免許証を一体化させる件についても、前倒して実施することを検討しているとのことです。

河野太郎は、「面倒くさい行政手続きから国民の皆さんを解放する。マイナンバーカードを皆さんに持っていただくというのは『面倒くさい日本』を『面倒くさくない日本』にするスタートになる」とし、「分かりやすい広報をしっかりとやりながら進めたい」と述べました。

これまで、マイナンバーカードと保険証や運転免許証を一本化することに対し、多くの国民が不信感を抱き、「政府に何をされるか分からない」と不安の声を上げてきました。

身分証が一本化されることで、便利な面もありますが、万が一紛失した場合、再発行に800円(電子証明書も同時に手続きする場合は、更に200円追加)かかる上、受け取りまでにかなり日数を要すると言われています。

そのため、再発行したカードが手元に届くまで、保険証や運転免許証まで使えなくなるのではないかと懸念する声が数多く上がっています。

しかも、全盲の人が市役所で諸々の手続きを行う際、自分でマイナンバーを入力できないため、付き添いのヘルパーなどにマイナンバーを見せて、代わりに入力作業をしてもらう必要があるといった問題もあります。

このようにマイナンバーカードには、セキュリティ上の問題だけでなく、様々な面で国民の生活に支障をきたす恐れがあります。

さらに、過去の記事でも述べましたが、マイナンバー制度を導入することによって、中国人たちが容易に背乗り(日本人になりすますこと)できるようになることも分かっています。

○【警告】「マイナンバー制度」は中国人らが容易に“背乗り”できる危険な制度だった!!

○【黒幕は日本財団】「マイナンバーカード」取得率が全国平均以下の自治体は、来年度から新設の交付金「ゼロ」 政府が中国人らの「背乗り」を後押し

中国共産党にとって、マイナンバーカードは日本人を完全に支配すると同時に、中国人による日本乗っ取りを進めていく上で、非常に重要なツールだということです。

こうした中国人に都合のよい政策が、これ以上実施されないためにも、中国人スパイたちが日本の中枢から一掃され、中国共産党ともども完全に滅び去りますことを心から祈ります。

○マイナンバーに8800億円?! 日本政府の税金の無駄遣いの実態

○【国民皆保険制度の闇】中国人が中国で子供を産んでも日本が42万円を支給する仕組みになっている 日本の法律は中国人を養うために存在する

○【中共のスパイ・岸田首相】「出産育児一時金」の大幅増額のため、75歳以上の高齢者に負担させる方向で検討 中国人の懐を潤す見え透いたカラクリ

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