Appleの最新モデル「iPhone14」に中国人民解放軍と関係の深い「長江メモリ(YMTC)」のフラッシュメモリを搭載している疑いが浮上 安全保障を脅かす恐れ

Appleの最新モデル「iPhone14」に中国人民解放軍と関係の深い「長江メモリ(YMTC)」のフラッシュメモリを搭載している疑いが浮上 安全保障を脅かす恐れ

16日発売予定のAppleの最新モデル「iPhone14」に、中国共産党や人民解放軍と関係を持つ「長江メモリ (YMTC)」製のNAND型フラッシュメモリが使用されている可能性が高いことが明らかになりました。

この問題について、米議会上院情報特別委員会の「マルコ・ルビオ」副委員長は、「Appleは長江メモリがもたらす安全保障上のリスクを把握している」と指摘、「Appleが長江メモリからメモリチップを調達すれば、議会の調査を受ける可能性がある」と述べています。

また、下院外交委員会の「マイケル・マコール」委員は、長江メモリについて「中国共産党および人民解放軍と広範な繋がりを持っており、Appleが長江メモリのチップを採用すれば、事実上、長江メモリに知識や技術を移転することになり、中国共産党の国家目標の達成に貢献することになる」と指摘しています。

一方のAppleは、「中国で販売するiPhoneのNANDチップを長江メモリから調達することを検討しているが、中国以外で販売される製品に同社のチップを採用する計画はない」としています。

しかし中国共産党は、ファーウェイの製品やTikTokなどのSNSを通じて、世界各国で諜報活動を行なっていることが分かっており、Appleと密約を交わし、中国以外の製品にも長江メモリのNANDチップを搭載させている可能性はなきにしもあらずです。

実際、Appleの最高経営責任者(CEO)「ティム・クック」は、2019年に中国・北京に拠点を置く「清華大学・経済管理学院」の諮問委員長に就任しており、中国共産党と親密な関係を築いています。

○Appleのティム・クックCEO、中国清華大学の委員長に就任

しかもティム・クックは、2014年に“ゲイ”であることを告白、華僑ビジネスマンの「ベンジャミン・リン」という男性(中国人)と交際していることを明らかにしています。

○同性愛告白のアップル社CEO、華僑系「恋人」スタンリー・ホアンに激似―中国メディア

ティム・クック

ティム・クックは、中国共産党から“ハニートラップ”を仕掛けられ、それを機に、中国共産党と関係を深めていった可能性も考えられます。

人類を脅かす中国共産党と、彼らに与する全ての悪人たちが厳正に裁かれ、人々のプライバシーや安全が守られますことを心から祈ります。

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○【日本政府】自衛隊に中国系メーカーのPCを配布 “ファーウェイ排除”を進めない日本の危険な実態

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