【日本財団の広告塔】SMAP元メンバーの「稲垣吾郎」「草彅剛」「香取慎吾」が、中国企業ラオックスの傘下に 

【日本財団の広告塔】SMAP元メンバーの「稲垣吾郎」「草彅剛」「香取慎吾」が、中国企業ラオックスの傘下に 

かつて、国民的アイドルグループとして一世を風靡した「SMAP」が、今年の9月9日に「CDデビュー31周年」を迎えました。

「SMAP」解散後、メンバーの「稲垣吾郎」「草彅剛」「香取慎吾」は、「新しい地図」というファンクラブを結成、「木村拓哉」とは別に芸能活動を続けていますが、こうして彼らが何十年と国民から支持を得ることができたのも、全ては「日本財団」の手厚いバックアップによるものだったことが分かりました。

「SMAP」の冠番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ系列)は、20年と9カ月にわたって放送され、長寿番組として親しまれましたが、この番組制作に、日本財団創設者「笹川良一」の孫にあたる「笹川正平」がプロデューサーとして関わっていました。

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「笹川正平」は、フジテレビ退社後に新会社を設立、「ラオックス」関連のビル内にオフィスを構えているそうです。

過去の記事でも述べましたが、「ラオックス」は現在、中国の大手家電量販店を運営する「蘇寧(そねい)電器」に買収され、代表取締役会長に上海出身の実業家「羅怡文(ら いぶん)」が就任しています。

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羅怡文

そして、「羅怡文」の社長夫人は、「SMAP」のマネージャーを長年務めた「飯島三智(いいじま みち)」と親密な関係にあり、「飯島三智」は社長夫人のことを“お姉さん”と呼ぶほど信頼しているそうです。

○ラオックス羅怡文社長夫人は誰?飯島三智との関係は?文春新潮全文

飯島三智

しかも「飯島三智」は、「SMAP」が解散した2016年に、ラオックスから出資を受け、芸能プロダクション「株式会社CULEN(カレン)」を設立しました。

この「株式会社CULEN」に「稲垣吾郎」「草彅剛」「香取慎吾」の3人が所属し、現在も芸能活動をつづけているわけです。

「飯島三智」は、「羅怡文」の社長夫人を介して中国市場のさらなる開拓を狙っているとも言われています。

しかも、「飯島三智」は、2020年9月に“生きにくさ”を抱えている女性や子供への支援を目的として、日本財団に対し3000万円の寄付を行い、「紺綬褒章」を受章しています。

以上のことからも分かる通り、「SMAP」を取り巻く関係者は、日本財団や中国と密接に繋がっています。

実際、「稲垣吾郎」「草彅剛」「香取慎吾」の3人は、2020年に日本財団と合同で「LOVE POKET FUND」という基金を設立、コロナ関連の支援金集めなどを行なっています。

したがって、メンバー3人で構成される「新しい地図」は、“日本財団の広告塔”の役割を担っているとも言えます。

また、以前から「香取慎吾」が、日本財団の創設者「笹川良一」とそっくりだと指摘されてきましたが、これも単なる偶然ではなく、実際に血縁関係にある可能性が高いと言えます。

「香取慎吾」は、2001年〜2017年まで「SmaSTATION!!」(テレ朝系列)という冠番組を持っていましたが、そのイメージカラーが「笹川良一」と関係の深い「統一教会」のマークと同じ黄色と青色でした。

統一教会のマーク

さらに、「SmaSTATION!!」のマークは、ふたつの「S」をデフォルメしたデザインとなっていますが、このマークが「ネオナチ」のシンボルと似ているとも指摘されています。

ネオナチも青と黄色を重要視しているようです。

「ネオナチ」は元々、「卍」とよく似た「ハーケンクロイツ」を主なシンボルとして用いてきましたが、「卍」はかつて笹川良一が所属していた「世界紅卍字会」のシンボルマークでもあります。

世界紅卍字会の会員

したがって、「香取慎吾」の冠番組にネオナチのシンボルと似たデザインのマークが用いられたのは、「笹川良一」や「世界紅卍字会」に対するオマージュだったとも考えられます。

このように芸能界も、日本財団の意のままに操られており、国民は彼らの宣伝・マーケティングに踊らされているに過ぎないというわけです。

今後さらに、日本財団の実態が白日の元に晒され、彼らの悪事に加担する悪人たちが厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。

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