【五輪汚職】森喜朗元首相の功績をたたえ、胸像製作の計画が進められるも、AOKIホールディングスから現金200万円を受領した疑いが浮上、捜査対象となる可能性も

【五輪汚職】森喜朗元首相の功績をたたえ、胸像製作の計画が進められるも、AOKIホールディングスから現金200万円を受領した疑いが浮上、捜査対象となる可能性も

東京五輪・パラリンピック組織委員会などの会長を歴任した「森喜朗」元首相の功績をたたえ、胸像を製作する計画が進められていることが明らかになり、物議を醸しています。

この計画は、“森喜朗の娘”と例えられるほど親交の深い「橋本聖子」ら15人の政財界人が発起人となり、知人を紹介する形で募金活動が行われているとのことです。

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しかし現在、東京五輪を巡る汚職事件の実態が次々と明らかになり、森喜朗も大会スポンサーのAOKIホールディングスから、見舞金として現金200万円を受け取っていた疑いが浮上したため、胸像製作に反対する声が多数上がっています。

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森喜朗は、日本財団の笹川陽平と親交があり、中国系ユダヤ人「李家」の血筋である可能性が高いことが分かっています。

こうして胸像製作の計画が持ち上がったのも、森喜朗が中国共産党と創価学会の記念行事として行われた東京五輪を成功に導いたからだと考えられます。

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しかし、五輪汚職事件に注目が集まる中で、胸像を製作する計画を進めていることが国民にバレてしまったため、胸像を設置するのは極めて難しくなったと言えます。

五輪汚職の実態が全て白日の元に晒され、森喜朗をはじめ、事件に関与した全ての悪人たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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