中国共産党の傀儡「イーロン・マスク」がTwitter社を5兆4000億円で買収提案 Twitter社は防御策を講じる

中国共産党の傀儡「イーロン・マスク」がTwitter社を5兆4000億円で買収提案 Twitter社は防御策を講じる

米電気自動車メーカーテスラのイーロン・マスクCEOが、Twitter社に対し、買収の提案をしたことが明らかになりました。

イーロン・マスクは、Twitter上での言論の自由を守るため、「非公開化企業として生まれ変わる必要がある」とし、買収した際には、株式の上場を取りやめる方針を示しています。

アメリカの証券取引委員会によると、イーロン・マスクは、同社の株式100%を1株当たり54.20ドル(約6800円)、総額およそ433億ドル(5兆4000億円)で買収する意向を示しているとのことです。

過去の記事でも述べましたが、こうしてイーロン・マスクがTwitterを完全に手中に収めようとしているのは、言論弾圧をさらに強化し、徹底的に情報統制することが目的である可能性が高いと考えられます。

イーロン・マスクは、中国の電気自動車市場に参入することによって莫大な利益を得ており、今こうして世界一の富豪の座に上り詰めることができたのも、すべては中国共産党の後押しによるものだと言っても過言ではありません。

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そのイーロン・マスクが、Twitterの全株を取得することになれば、中国共産党への批判を全て削除対象とするなど、中国共産党に都合のよい情報ばかりが拡散される仕組みへと改悪される可能性があります。

現在、Twitter社はこの買収提案に対して防衛策を講じようとしていることから、イーロン・マスクの買収を受け入れる動きを見せてはいませんが、今後の動きを注視していく必要があります。

こうして中国共産党は、自分たちの傀儡となった企業や人物を介してSNSやマスコミなどに買収を仕掛け、人々から「言論の自由」や「知る権利」を奪い取ろうとしています。

こうした悪なる計画を阻止するためにも、中国共産党と彼らに与する全ての悪人の滅びを強力に祈らなければなりません。

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